経営者として感じている自分の弱点。
2022.01.30
経営をしていると、判断の連続です。
設備、人、品質、納期、資金。
日々さまざまな問題や選択があります。
その中で、私は自分の弱点として、必要以上に周囲と比較してしまう部分があると感じています。
他社様のスピード感や実績、
周囲の成長を見ると、
「まだ足りない」「もっとできるはずだ」と考え過ぎてしまうことがあります。
もちろん、現状に満足しないことは大切です。
ただ、比較ばかりに意識が向くと、
本来自分たちが積み重ねるべきことが見えにくくなる場合があります。
研究開発から生産現場までのものづくりでは、
派手さよりも、安定して成立することの方が重要です。
一つひとつ問題を整理し、
改善を積み重ねながら、
再現性を高めていく。
本来、(株)アリスが強みとしているのは、そうした部分だと思っています。
また、うまくいかない時に、
必要以上に自分を責め過ぎるところもあります。
ですが、現場で起きる問題は、
感情だけで解決するものではありません。
重要なのは、原因を整理し、
次にどう改善するかを考えることです。
そのため最近は、
周囲の速度だけを見るのではなく、
自分たちが進む方向を意識するようにしています。
何を強みとして、
どの領域で価値を出していくのか。
そこを明確にしながら、
一歩ずつ積み重ねていくことが大切だと感じています。
(株)アリスでは、
完璧さを求めるだけではなく、
現実を整理しながら改善を積み重ねることを重視しています。
経営も、ものづくりも、
その繰り返しだと考えています。
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