能力はどこで見誤るのか
2026.02.01
人の力は、どの瞬間に評価されているのでしょうか。
(株)アリスの現場では、「できた結果」だけで人を判断することにズレを感じる場面があります。なぜなら、同じ結果でも、その過程にある思考や選択はまったく異なるからです。
例えば、ある加工で安定した精度が出ている場合でも、偶然条件が合っているだけなのか、再現性を理解しているのかで意味は変わります。一方で、うまくいっていないケースでも、原因に近づいている試行であれば評価の見方は変わります。
つまり、表に出ている結果だけでは、その人の本来の特性は判断できません。
現場では、「どこを見ているか」「どこで迷っているか」に、その人の特徴が表れます。それはスキルとは別の軸です。
(株)アリスでは、結果ではなく「過程に現れる差」を見ています。
人の価値は、完成品ではなく、その手前にある判断の中にある。そう考えています。
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