会社の信頼は、日々の振る舞いに表れる。
会社の価値は、設備や加工技術だけで決まるものではありません。
どのような対応をする会社なのか。
問題が起きたときに、どのように向き合うのか。
約束したことを、どこまで大切にするのか。
そうした日々の振る舞いも、会社の印象をつくっています。
(株)アリスでは、会社にも人と同じように人格があると考えています。
良いときだけ丁寧に対応し、都合が悪くなれば説明を避ける。
できないことまで、できるように見せる。
問題を小さく見せて、その場だけを乗り切ろうとする。
そのような対応を続ければ、どれだけ技術があっても、信頼は長く続きません。
ものづくりでは、すべてが予定どおりに進むとは限りません。
材料の入荷が遅れることもあります。
加工中に想定外の問題が見つかることもあります。
希望された納期に間に合わない可能性が出てくることもあります。
そのときに大切なのは、問題がないように見せることではありません。
現状を正しく伝え、できる対応を考え、最後まで責任を持つことです。
会社としての信頼は、大きな言葉によって生まれるものではありません。
連絡を忘れない。
約束を守る。
間違いがあれば認める。
分からないことを曖昧にしない。
一つひとつの対応が積み重なり、「この会社なら相談できる」という評価につながっていきます。
また、会社の姿勢は、そこで働く一人ひとりの行動に表れます。
誰か一人だけが誠実でも、会社全体の対応がばらばらであれば、安心していただくことはできません。
技術、対応、考え方を含めて、同じ方向を向くことが大切です。
(株)アリスは、加工できる会社であるだけでなく、困ったときに正直に相談できる会社でありたいと考えています。
会社としての人間力を磨き続けることが、長く信頼していただけるものづくりにつながります。