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ポリメチルペンテン(PMP)切削加工|透明性と耐熱性を両立した試作材料

2020.10.11

ポリメチルペンテン(PMP)は、TPXとも呼ばれる透明樹脂で、高い透明性と耐熱性を兼ね備えた材料です。光線透過率はアクリルと同等、またはそれ以上とされ、融点は約220~240℃と高く、高温環境でも使用できる特長があります。また、耐薬品性や剥離性、ガス透過性にも優れており、医療機器や分析装置、研究開発設備などで採用が広がっています。

近年は、内部の流体を観察するための可視化部品や、高温環境で使用する透明部品として試作品製作のご相談が増えています。量産では射出成形用ペレットが使用されますが、開発段階では切削加工による試作品が必要になるため、板材や丸棒などの素材供給が重要になります。

(株)アリスでは、PMP板材を使用した切削加工に対応しており、研究開発から生産現場までのものづくりを支えています。材料の特性だけでなく、加工方法や素材の入手性も考慮しながら、用途に合わせた試作品製作をご提案しています。

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