東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

2016.03.05

生産現場の改善テーマは、特別な会議の中だけにあるわけではありません。

毎日の仕事の中にあります。

少し取り付けにくい。

毎回位置合わせに時間がかかる。

部品がよく引っかかる。

汚れを掃除しにくい。

交換するときに工具が入りにくい。

同じミスが何度か起きる。

一つひとつは小さなことでも、毎日繰り返されれば大きな負担になります。

現場では、その状態に慣れてしまうことがあります。

昔からこうしている。

このくらい時間がかかるものだ。

少し使いにくいけれど、仕事はできる。

そうして長く使われている設備や治具もあります。

けれど、一度立ち止まって見ると、改善できるところが見つかることがあります。

ガイドの形を変える。

位置決めを追加する。

部品を置く場所を変える。

樹脂製の受けを追加する。

持ちやすい形にする。

交換部品を分割する。

ほんの小さな変更で、作業が楽になることがあります。

ものづくりでは、大きな改善だけが価値を持つわけではありません。

一回の作業が数秒短くなる。

位置合わせを一回減らせる。

工具を持ち替えなくて済む。

製品に傷がつきにくくなる。

そうした小さな改善が積み重なれば、現場全体の効率や品質にもつながります。

改善部品を考えるときには、実際に使う人の話を聞くことが大切です。

どの作業が面倒なのか。

どこでミスが起こりやすいのか。

何を変えたいのか。

逆に、今の設備で絶対に変えたくない部分はどこなのか。

現場には、図面では分からない理由があります。

プラスチック加工で改善できることもあります。

軽くする。

滑りを良くする。

製品への傷を減らす。

絶縁する。

薬品に強い材料へ変える。

ただし、材料を変えること自体が目的ではありません。

その困りごとを解決するために、どの方法が合っているかを考えます。

(株)アリスでは、現場の「ちょっと困る」を小さなことだからと切り捨てません。

なぜ困っているのか。

どうすれば楽になるのか。

部品一つで変えられないか。

治具を工夫できないか。

その一つひとつを考えて形にしていきます。

大きな問題になる前の、小さな違和感。

そこに次の改善の種があることがあります。

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