東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

使いやすさも、製品品質の一部。

2020.12.01

製品の品質というと、寸法精度や強度、耐久性を思い浮かべることが多いかもしれません。

もちろん、それらは製品を成立させるために欠かせない要素です。

しかし(株)アリスでは、使いやすさも品質を構成する大切な要素だと考えています。

どれだけ高精度につくられていても、持ちにくい。

操作方法が分かりにくい。

部品を取り付けにくい。

整備や清掃に手間がかかる。

そのような製品では、使用する現場に負担が残ってしまいます。

使いやすさは、見た目だけでは判断できません。

手に触れたときの感覚。

操作するときの力の掛かり方。

表示やボタンの位置。

組み立てる順番。

使用後の清掃や部品交換のしやすさ。

製品が使われる場面を具体的に想像しながら、形状や構造を考える必要があります。

特に生産現場や研究開発の現場で使用される部品や治具では、わずかな使いにくさが作業時間や安全性、品質の安定にも影響します。

向きを間違えにくい形状にする。

自然に正しい位置へ収まる構造にする。

工具が入りやすい空間を確保する。

清掃しやすく、異物が残りにくい形にする。

こうした工夫は目立たないかもしれませんが、日々の作業を支える大切な設計です。

また、年齢や経験にかかわらず使いやすい製品を考えることも重要です。

使い慣れた人だけが扱える設計ではなく、初めて使う人でも操作を理解しやすいこと。

無理な姿勢や大きな力を必要としないこと。

誤操作が起きにくいこと。

こうした配慮は、製品の安全性や信頼性を高めます。

(株)アリスでは、デザインと機能、加工性を別々に考えるのではなく、一つの製品価値として捉えています。

見た目が整っているだけではなく、実際の現場で使いやすく、安心して長く使えること。

その視点を大切にしながら、製品や部品の試作開発に取り組んでいます。

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