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メールだけでも仕事を進められるようにしたい。

2018.02.07

ものづくりの打ち合わせというと、会社へ訪問し、図面を広げながら詳しく話すイメージがあります。

もちろん、直接お会いしたほうが分かりやすい仕事もあります。

でも、すべての案件で打ち合わせのために移動する必要があるとは限りません。

(株)アリスでは、図面や3Dデータ、画像、メールでのやり取りを使いながら、仕事を進めることもあります。

そのために大切なのは、単にメールへ早く返事をすることではないと思っています。

相手が何を求めているのかをきちんと読む。

分からないことがあれば質問する。

こちらの理解が合っているか確認する。

必要なら画像や図面を使って説明する。

文章だけでは分かりにくければ、別の方法を考える。

そうした一つひとつが必要です。

例えば、材料について判断が難しい場合には、在庫状況によっては端材を確認していただくことで、実際の使用環境に合うかを検討しやすくなることがあります。

3Dデータを作成した場合でも、お客様が確認できるCAD環境をお持ちとは限りません。

その場合には、図面や画像など別の形で確認できるようにすることもあります。

大切なのは、

「こちらでは確認できるから大丈夫」

ではなく、

「お客様が確認できる状態になっているか」

だと思っています。

私は、メールだけで仕事ができるということを、顔を合わせなくても簡単に仕事ができるという意味では考えていません。

むしろ、直接会わないからこそ、伝える内容を丁寧にする必要があります。

何を確認したのか。

何が決まっているのか。

何がまだ決まっていないのか。

お互いの認識を一つずつ合わせていく。

その積み重ねがあるから、離れた場所でも仕事を進めることができます。

(株)アリスでは、お客様が安心して研究開発から製造までを進められるように、製品をつくるだけでなく、確認しやすい情報や進め方まで含めて仕事の品質にしていきたいと考えています。

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