思い立ったらすぐ行動すること
研究開発現場から生産現場までのものづくりにおいて、(株)アリスでは「思い立ったらすぐ行動すること」を一つの判断姿勢として大切にしています。
変化の速いものづくりの環境では、じっくりと検討を重ねることが必要な場面もありますが、一方で、まず動いてみることでしか見えない情報も多く存在します。
そのため(株)アリスでは、考えすぎて止まるよりも、仮説としてでも一度形にし、その結果から次の方向性を判断していくという進め方を基本としています。
このような進め方の中では、状況に応じて判断を切り替える柔軟さも重要になります。
一度の決定に固執するのではなく、結果を見ながら軌道を修正していくことが前提となります。
また、日々の判断においては、既存の考え方や常識にとらわれすぎないことも意識しています。
守りに入りすぎるのではなく、新しい取り組みに対して一定の余白を持ちながら、現場の状況に応じて対応していく姿勢が求められます。
その一方で、大きな変化を一度に起こすことはリスクにもつながるため、昨日からの連続性を踏まえながら、少しずつ改善を重ねていくことが現実的な進め方だと考えています。
昨日の結果は終わったものとしてではなく、次の判断のためのデータとして扱い、今日の行動に反映させていくという考え方です。
(株)アリスでは、研究開発から生産現場までの試作という領域において、この「小さな変化の積み重ね」を継続することが重要だと考えています。
今日を昨日の延長にするのではなく、わずかでも改善を加えながら進めていくことが、結果としてものづくりの質を高めていくと捉えています。