「強みがあります」だけでは、なかなか伝わらない。
会社には、それぞれ強みがあります。
(株)アリスにも、これまでの仕事を通じて積み重ねてきたものがあります。
短い納期に対応するための考え方。
小ロット多品種の仕事へ柔軟に対応してきた経験。
樹脂や金属など、さまざまな材料に触れてきたこと。
研究開発から生産現場まで、異なる目的のものづくりに関わってきたこと。
ただ私は、
「当社の強みは○○です」
と書くだけでは、本当のところまでは伝わりにくいと思っています。
例えば、「スピーディーに対応できます」という言葉。
大切なのは、速いと言うことではなく、なぜ速く進められるのかです。
必要な確認を先にする。
加工方法を早い段階で考える。
自社で行うべき仕事と、専門の協力会社へお願いしたほうがよい仕事を判断する。
余分な工程を減らす。
そうした仕事の進め方があって、結果として納期につながります。
小ロット多品種への対応も同じです。
いろいろな仕事を経験してきたからこそ、材料や形状、数量によって考え方を変えることができます。
つまり、強みというものは言葉ではなく、毎日の仕事の中にあるのだと思います。
だから(株)アリスのホームページでも、強みを並べるだけではなく、その背景まで伝えていきたいと考えています。
何をしたのか。
なぜそうしたのか。
何に気をつけたのか。
どんな結果になったのか。
そこまで分かれば、お客様自身が、
「この会社の考え方なら自分の仕事にも合いそうだ」
と判断できます。
私は、それが一番自然な伝わり方だと思っています。
会社が自分で強いと言うのではなく、実際の仕事を見た人に感じてもらう。
(株)アリスでは、そんな情報発信を一つずつ積み重ねていきたいと考えています。