「ここなら少しずつ覚えていけそう」そう思える会社でありたい。
仕事を探しているとき、仕事内容だけを見ても、自分にできるかどうかまではなかなか分からないと思います。
求人には「未経験歓迎」「丁寧に教えます」と書いてあっても、実際にどんなふうに仕事を覚えるのかまでは見えにくいものです。
(株)アリスでも、最初から何でもできる人を求めているわけではありません。
営業事務であれば、まずは受発注の入力や書類作成、電話やメールへの対応などから覚えていきます。
製造であれば、材料の準備、加工後の仕上げ、寸法測定、機械へのセットなど、基本的なところから始まります。
最初は、一つの仕事を終わらせるだけで精いっぱいになることもあると思います。
「これで合っているかな」
「覚えることが多いな」
「自分に向いているのかな」
そう感じる日があっても不思議ではありません。
ただ、仕事は少しずつ変わっていきます。
営業事務なら、注文内容を入力するだけだったところから、
「この材料は先に確認しておいた方がよさそう」
「この納期なら製造へ早めに伝えよう」
と、少し先を見られるようになります。
製造でも、最初は教えてもらった通りに仕上げていたものが、
「この材質は傷がつきやすい」
「ここは力を入れすぎない方がいい」
と、自分で気づけるようになります。
昨日まで誰かに確認していたことを、今日は自分でできた。
前回より少し早くできた。
自分の判断で仕事がスムーズに進んだ。
そうした小さな変化が積み重なると、仕事への感じ方も変わります。
私は、最初から仕事に自信を持つ必要はないと思っています。
自信は、実際にやってみて、できることが増えたあとについてくるものです。
(株)アリスの仕事は、決して何も考えなくてよい仕事ではありません。
新しい製品や初めて見る図面に関わることもあります。
だから難しく感じることもあります。
その代わり、昨日できなかったことができるようになったとき、自分でも成長が分かりやすい仕事でもあります。
求人を見ている段階で、
「この仕事が自分の天職だ」
と思う必要はありません。
「少し興味がある」
「ものづくりに関わってみたい」
「今よりできることを増やしてみたい」
そのくらいから始まってもいい。
仕事を知り、できることが増える中で、自分に合うところを見つけていく。
(株)アリスでは、そんな仕事の覚え方も大切にしています。