ソラ先生のワンポイント!暮らしで使えるChatGPT|LINEの返信に迷ったら、伝えたい気持ちを一緒に言葉にしよう
ChatGPTソラ先生と試してみよう!暮らしのAI活用|LINEの返信に迷ったとき、伝えたい気持ちを言葉にする方法
返信したいのに、言葉が出てこない
友人から食事のお誘いが届いた。
うれしいけれど、その日は予定がある。「断ったら、もう誘ってもらえないかな」と考えて、返信が止まってしまう。
そんなとき、ChatGPTに文章づくりを手伝ってもらう使い方があります。
今回は、架空の友人とのやり取りを使った説明用の例です。
まずは、普通の言葉で相談する
難しい指示を考える必要はありません。相手との関係、届いた内容、自分の気持ちを伝えてみましょう。
例えば、こんなふうに入力します。
「友人から『土曜日、一緒にご飯に行かない?』とLINEが来ました。その日は予定があって行けません。でも、また誘ってほしいと思っています。親しい友人に送る、短く自然な返信を一緒に考えてください。」
返信案としては、こんな文章が考えられます。
「誘ってくれてありがとう!土曜日は予定があって行けないんだ。また一緒にご飯行こうね。」
断ることに加えて、誘ってもらえてうれしい気持ちと、また会いたい気持ちを言葉にしています。
「自分らしくない」と思ったら、直してもらう
読んでみて、少し違うと感じるかもしれません。
「普段は、こんなに明るい感じでは書かない」
「もう少し短いほうが自分らしい」
その感覚を、そのまま伝えて大丈夫です。
「少し元気すぎるので、落ち着いた言い方にしてください。短めでお願いします。」
すると、例えば次のように調整できます。
「ありがとう。土曜日は予定があるんだ。また都合が合う日に行こう。」
最初の案で決めず、会話しながら自分の言葉に近づけていきましょう。
まだ決めていない気持ちは、決めずに伝える
「また誘ってほしい」とは思っていない場合もあります。
そのときは、無理に「また行こう」と書く必要はありません。
「今回は断りたいですが、次の約束をするかは決めていません。期待を持たせすぎない、やわらかな返信にしてください。」
例えば、こんな案になります。
「誘ってくれてありがとう。その日は予定があって行けないんだ。声をかけてくれてうれしかったよ。」
文章を整える前に、自分が何を伝えたいのかを整理する。それも、ChatGPTとの会話でできることです。
送る前に、自分の気持ちと照らし合わせる
最後に、次の3点を確かめましょう。
- 本当に思っていることが書かれているか。
- 普段の自分の言い方から離れすぎていないか。
- 約束するつもりのないことを、書いていないか。
相手がどう受け取るかを完全に予測することはできません。だからこそ、最後は自分で読んで、納得できる文章を選びます。
相談するときは、名前や連絡先を入れず、必要な部分だけを伝えれば十分です。
今日、ひとつ試してみるなら
返信に迷う場面を想像して、こう話しかけてみてください。
「LINEの返信を一緒に考えてください。相手は〇〇で、私は△△と伝えたいです。短く、普段の会話に近い言い方を3案ください。書かれていない事情は付け加えないでください。」
3案を見比べると、「自分はこう言いたかったんだ」と気づくこともあるでしょう。
うまく説明できなくても、まずは「こんな返事をしたいんだけど」と話してみる。身近な一通から、ChatGPTを試してみませんか。