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分からないときは、思い込みで進めない。

2018.01.14

仕事をしていると、

「たぶん、こうだろう」

と思うことがあります。

以前も似た仕事をした。

いつもこの方法で問題なかった。

だから今回も大丈夫だろう。

そう考えること自体は自然なことだと思います。

でも、研究開発や試作の仕事では、前回と今回で条件が少し違うことがあります。

材料が違う。

形状が違う。

求められる精度が違う。

使われる場所が違う。

見た目は似ていても、同じとは限りません。

だから私は、少しでも気になることがあれば、一度確かめたほうがいいと思っています。

(株)アリスの仕事でも、図面を見て分からないところがあれば確認します。

寸法の意味がはっきりしない。

加工方法に迷う。

仕上がりについて判断しにくい。

そんなときに、自分の想像だけで進めないことが大切です。

これは未経験の人だけの話ではありません。

むしろ仕事に慣れてくると、

「いつもこうだから」

という思い込みが入りやすくなることもあります。

営業事務でも同じです。

数量や納期、材料などについて少しでも違和感があれば、一度確認する。

仕上げ加工でも、

「このくらいなら大丈夫だろう」

と判断せず、迷えば加工した人や周囲へ聞く。

その小さな確認によって、後のやり直しを防げることがあります。

私は、確認することは自信がないからするものではないと思っています。

仕事をきちんと進めるために必要だから確認する。

その感覚のほうが大切です。

分からないことを分からないままにしない。

自分の思い込みだけで答えを決めない。

(株)アリスでは、そんな小さな確認を積み重ねながら、安心して次の工程へ渡せる仕事を続けていきたいと考えています。

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