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分からないことを聞くのも、仕事を覚えるための一つです

2026.07.27

新しい仕事を覚えていると、分からないことがたくさん出てきます。

これはどうすればいいのか。

前回と同じ方法でよいのか。

自分で判断してよいのか。

もう一度聞いたら、嫌がられないだろうか。

そんなふうに迷うこともあると思います。

(株)アリスでは、自分で考えることを大切にしています。

ただし、分からないことまで無理に自分だけで判断する必要はありません。

例えば仕上げ加工で、製品に傷のようなものを見つけたとします。

このまま仕上げてよいのか。

加工上どうしても残るものなのか。

お客様へ確認が必要なものなのか。

経験が少ないうちは、判断できなくて当然です。

そのときは、自分だけで決めずに確認します。

機械加工でも同じです。

図面を見て、どの工具を使えばよいか。

どこを基準に加工するのか。

この寸法はどこまで注意する必要があるのか。

経験を積めば、自分で判断できることが増えていきます。

しかし最初からすべてを判断することはできません。

営業事務でも、お客様から今までにない問い合わせが届くことがあります。

分からないまま答えるより、社内で確認してから正しく返事をするほうが大切です。

もちろん、何でもすぐ人に聞けばよいということでもありません。

まず、自分なりに考えてみる。

以前に同じ仕事がなかったか確認してみる。

教えてもらったことを思い出してみる。

それでも分からなければ聞く。

この繰り返しによって、少しずつ自分で判断できる範囲が広がっていきます。

「分からない」と言えることも、仕事では大切です。

分かったふりをして進めると、小さな間違いが大きな問題になることがあります。

早めに聞けば、すぐに解決できることもあります。

そして、一度聞いて理解したことは、次から自分でできるかもしれません。

最初は十回聞いていたことが、五回になり、やがて聞かなくてもできるようになる。

仕事を覚えるとは、そういうことの積み重ねだと思います。

(株)アリスでは、自分で考えることと、必要なときにはきちんと聞くこと。

どちらも、仕事を覚えていくために必要な力だと考えています。

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