視える化=VM(Visual_Management)
2019.10.15
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの
プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。
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開発試作のアリスでも「視える化」は重要です。
開発ものづくりの真髄を「視える化」で標準化していくこと。
そのためには、システムマチックして定着化と習慣化を図る。
アリスでは、必要なモノと不要なモノを分けて、要らないモノ
を処分すること。
今以上に使いやすく機能的な置き場所を決め直すこと。
すべての置き場に名札をつけること。
※特に見えない引き出しの中などは注意。しっかり明確化する。
常に身の回りのモノや職場を綺麗に掃除すること。
毎日行ってきましたが、更に本格的な5S活動に取り組み、
「視える化」していくことを当たり前にしたいと思います。
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それが開発ものづくり技術を発展させて信頼いただける
試作品や治具、部品などを創る現場の必須条件だと考えています。
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