東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

開発試作アリスの工房マニュアル(みがき)

2019.10.16

東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や

PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカ、CFRPなどの

プラスチック樹脂素材で、試作品、治具、部品を製作しています。

切削加工後に、みがく部品の素地を確認。

みがきをスタートするペーパーの番手を決める。

表面粗さがわかる手の感触を身につける。

粗い番手で加工目を消そうと強引にみがくと、次の番手で

キズを消すことが大変になる。

またキズが出てくるのでやさしく丁寧にみがき奇麗にする。

粗い粉が残っているとキズがつくので、次の番手に行く

前には必ず水洗いし、みがき台なども綺麗にする。

意匠部などは、形状を崩さないように丁寧に仕上ていく。

過度のダレをおこさないためにダレ防止の治具をこまめに

使用する。

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