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ARICEの面接はこんなイメージです

2023.10.25

11月初旬に求人をスタートする予定です。
そこで、アリスの価値観や実際のところなどを事前にお伝えしておきます。

ARICEは面接の場をお見合いみたいなものだと考えています。
採用する会社側が上から目線で応募者を吟味する場でも、
たくさんの会社に応募している求職者が有利な立場として
品定めする場でもありません。
お互いが尊重しあって、相互理解を深めていく場なんだと
考えています。

会社を理解してもらうために、できる限り具体的に質疑応答したり、
職場を見学してもらっています。
会社の雰囲気やご自身が働く姿を具体的にイメージしていただく事が
出来れば志望する仕事や会社なのかといった事を正しく判断いただける
と思っています。

それに会社まで来られてるので、会社や仕事環境、一緒に働くメンバー
などを見ていただいたり、会話していただくことで、選んで良かったのか
違ったのかを考えていただきます。

人間ですから、よく見せたいという気持ちがありますので、ご本人さんに
実際に会社を見ていただく事で、リアリティーを伝えたいと思っています。

面接では、できる限り早い段階で笑っていただくようにしています。
緊張されているのでリラックスしていただきます。
そこで質疑や志望動機などをお伝えいただければ、心が伝わって
来ますので、間違った判断を下しにくくなります。

平日の8時間を一緒に過ごす訳ですから、フィーリングや価値観が
ある程度合うのかも重要です。
言葉も重要ですが、そういった空気感も大切にしています。

面接前にホームページで仕事内容や事業内容は少しでも理解して来て
いただかないと困りますが、志望動機などは大体でしか考えられない
と思います。
それに入社したら何を貢献してくれるのか?といった質問も答える
事が難しいし、机上論となります。

志望動機やどんな仕事がしたいのかを聞くかもしれませんが、話の切り口と
してだけであり、判断を行う重要な要素だとは思っていません。
また、退職理由は確認するかもしれません。
それもすぐに退社しないかを確認するために聞くだけです。
面接前に回答を準備する必要はなく、その場で正直にお答えいただければ
結構です。

そういった会話をしながら、一緒に仕事をしてこんな事をしたいって
思えたら正直にお伝えいただくようなイメージが面接なんだと思います。

お互いに楽しめる面接が出来れば良いなって思っています。

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