驕れる者は久しからず
2026.02.21
「驕れる者は久しからず」
私は、この言葉を仕事でも大切にしています。
技術が向上し、お客様から評価をいただけるようになっても、それで完成ではありません。
ものづくりの世界は日々進化しています。
昨日までの成功が、明日も通用するとは限りません。
だからこそ、謙虚な気持ちを忘れず、学び続ける姿勢が大切だと考えています。
(株)アリスが目指しているのは、自分たちが売りたいものをつくることではありません。
「自分がお金を払ってでもお願いしたい。」
「自分が設計者だったら相談したい。」
そう思えるものづくりやサービスを実現することです。
私自身、お客様が機構設計部品を依頼する場面や、生産現場で治具を使用する場面を思い浮かべながら仕事に取り組んでいます。
設計者は何に困っているのか。
加工現場では何が使いやすいのか。
納期や品質に対して、どんな期待を持っているのか。
相手の立場になって考えることで、本当に役立つ提案が見えてきます。
技術力だけでは、お客様に選ばれ続ける会社にはなれません。
お客様の気持ちを理解しようとする共感力があってこそ、技術は価値になります。
だからこそ、私たちは驕ることなく、お客様から学び、仲間から学び、新しい技術から学び続けます。
これからも、エンジニアの皆様にとって「困ったときに最初に相談したい会社」であり続けるために、謙虚な姿勢と挑戦する気持ちを忘れず、ものづくりに取り組んでまいります。