東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

自分の成果より、チームの目的から考える。

2024.07.03

仕事では、自分がどれだけ頑張ったか、どのような成果を出したかも大切です。

しかし、複数の人や会社が関わる取り組みでは、個人や一社だけの成果を優先すると、全体として良い結果にならないことがあります。

自分の担当を目立たせることに意識が向く。

自社に関係する部分だけを優先する。

ほかの役割とのつながりを考えずに動く。

そのような状態では、それぞれが努力していても、チーム全体の流れはまとまりません。

(株)アリスでは、チームで取り組む仕事ほど、まず全体の目的を理解することが必要だと考えています。

今回の展示会も、(株)アリス単独の活動ではありません。

「オール大阪+大阪府」という合同チームの中で、それぞれの企業や組織が役割を持ち、一つの目的へ向かう取り組みです。

大切なのは、自社だけが多くの注目を集めることではありません。

来場された方に大阪のものづくりへ関心を持っていただく。

各社の技術や特徴を知っていただく。

相談内容に応じて、適した企業や技術へつなげる。

チーム全体として、新しい出会いや可能性を生み出すことです。

その中で(株)アリスには、開発試作という分野から関心を引き出す役割があります。

新しい発想を形にした試作サンプル。

加工方法や材料の特徴が伝わる展示。

研究開発や製品開発の担当者が、「これはどうやってつくったのだろう」と感じるもの。

そうした展示を通じて、まず足を止めていただくきっかけをつくります。

しかし、関心を持ってくださった方のすべての課題を、(株)アリスだけで解決する必要はありません。

相談内容によっては、別の企業が持つ専門技術のほうが適している場合があります。

そのときは、合同チームの中で情報をつなぎ、全体としてお客様へ価値を提供することが重要です。

これは、普段のものづくりにも通じます。

自社加工を優先するのではなく、お客様の目的に適した材料や工法を選ぶ。

必要に応じて、専門技術を持つ国内の協力会社と連携する。

一社で完結させることよりも、品質、コスト、納期のバランスを考え、良い結果をつくることを優先する。

それが、製造パートナーとしての役割だと考えています。

チームの成果を優先することは、自社の存在を小さくすることではありません。

自分たちの得意分野を理解し、その力が最も活きる場所で責任を果たすことです。

(株)アリスでは、合同チームの目的や流れを踏まえながら、開発試作の領域で自社にできる貢献へ集中していきます。

一社だけで目立つことより、それぞれの強みがつながり、全体として良い成果を生み出すこと。

その考え方を大切にしながら、ものづくりの新しいご縁を育てていきたいと考えています。

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