考えすぎる前に、現場に答えがある
2022.08.18
考えすぎない現場主義。
(株)アリスでは、この姿勢をものづくりの基本に置いています。
図面を見て、条件を整理して、リスクを想定する。このプロセスはもちろん必要ですが、頭の中だけで完結させようとすると、かえって判断が遅くなることがあります。情報は揃っているようで、現場に触れない限り確定しない要素が多く残るためです。
実際の加工や段取りの中では、材料の状態、工具の反応、機械のわずかな個体差など、事前に完全には読めない情報が必ず出てきます。そのため、考え込みすぎるよりも、まず現場に立つことが判断の精度につながります。
現場に触れることで初めて、必要な修正点や改善の方向性が見えてきます。考える材料そのものが更新される感覚に近いものです。
本質は、思考は現場の代わりにはならず、現場によって補正されるという点にあります。
結論として、(株)アリスでは、考えすぎないとは思考を放棄することではなく、現場を基準に思考を更新し続ける姿勢だと考えています。
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