給与はどう決まるのか!?収入イメージまで視える化する理由。
ホームページをアップデートしていくために定期的にさまざまな事を整理しています。
今回は、給与体制です。
給与制度を整えても、
実際の収入イメージが見えない状態では、現場とのズレは解消されません。
「制度は分かるが、自分がどうなるのか分からない」
この状態では、日々の判断と結びつかないためです。
(株)アリスでは2026年4月より、新しい給与体系を実施します。
基本給は220,000円を起点とし、年1回の昇給対象としています。
これに加えて、職能給(0〜50,000円)、役職給(0〜100,000円)が支給されます。
職能給は、スキルの有無ではなく、
条件が変わっても再現性を持って対応できるかどうかで評価されます。
役職給は、役職名ではなく、
どの範囲まで判断を担っているかで決まります。
例えば、入社3年・B等級・主任の場合、
基本給に対して職能給30,000円、役職給10,000円が加算され、
月収は265,000円となります。
ここで重要なのは、金額そのものではなく、
どの状態になればこの水準に到達するのかが分かることです。
製造現場では、
ゴールが曖昧なままでは、動きが最適化されません。
どの工程で何を満たせばよいかが明確であって初めて、
判断と行動が揃います。
それは加工だけでなく、収入においても同じです。
通勤手当は月30,000円まで支給していますが、
これも含めて「どこまでが固定で、どこからが変動なのか」を分けて示しています。
結果として、
年数に依存せず、成長と役割に応じて収入が変化する構造になります。
(株)アリスでは収入イメージの公開とは、単なる情報開示ではなく、
現場の判断と将来の状態を接続するための設計だと考えています。