東大阪の試作製作なら【株式会社アリス】試作、試作品製作、試作品加工、切削加工、試作金型成形、精密部品加工

開発からのものづくりを得意とするARICEのライバルとは?

2023.10.01

11月初旬に求人をスタートする予定です。
そこで、アリスの考え方やスタンスなどを事前にご紹介しておきます。

私たち(株)アリスは開発に特化したプロフェッショナル向けの会社となります。
もっとも多いのが開発絡みの部品や治具の製作です。
開発部品の素材からのご提案や現物からのリバースエンジニアリング、図面からの
デジタルデータ作成や試作部品の製作まで行っています。

素材はアルミやステンレスなどの金属からプラスチック樹脂、ゴムや発泡樹脂、
ケミウッドや新素材などASSY対応してきたので幅広く取り扱っています。

ライバルはいません。
なぜかと言えば私たちはお客様の要望に応え、エンジニア様のお一人お一人に
貢献する事を使命としています。
競合他社を分析しての差別化などは致しておりません。
あくまで私たちは何が出来るのか?
お客様に何を貢献できるのか?
今どんな技術を磨いているのか
もっとも貢献できる強みは何なのかを考えて極めていく事に熱中しています。

競合他社より勝っているのかな?
それはお客様から高評価をいただきリピートオーダーになっている仕事に対して
思います。
またお客様から品質で困っていたので助かったとのメールやお電話をいただいた
時に、競合他社に品質が勝っているんだなって気づきます。
納品後にメールで納期的な速さや仕上げレベルの美しさ、勘合具合や組立調整レベル
の高さを褒めていただく事が多々ございます。

褒められるともっともっと頑張るので競合他社にアドバンテージが大きくなって
いって(株)アリスの特化した強みとなる技術に進化していきます。

その開発現場に必要となる治具なども設計製作しています。

治具も手作りとせずにデジタルデータで設計します。
よくお困りで依頼をいただくのが職人さんが手作りしてきた治具が引退で製作
できなくなったといった内容です。
現物しかない状態では再製作出来ません。
そういった場合はリバースエンジニアリングでデジタルデータ化してしまいます。

デジタルデータ化さえしておけば、形状の変更やワーク変更による改造や変更、
サイズ変更や構造を流用した新しい治具の設計が一気にできるようになります。

その後の量産部品の製作も行っています。
機械加工や射出成形、板金プレスやレーザーやトムスンでの加工など、材質や
形状、数量やコストの応じて製作方法をお客様と打ち合わせしながら決定します。

数量は1個から数万個まで対応しています。
やぱり開発プロセスと量産プロセスが分かれてしまうと不安やロスが大きくなります。
内製や海外生産の場合はデジタルデータを製作依頼していただければ、3D/2Dや図面
などの各データを納品させていただきます。

そういったお客様のご要望に対応する事だけに集中していますので、
ライバルは存在致しません。

更にお客様のお一人お一人に役立つために日々切磋琢磨し
て対応できる事を増やし、技術力を磨いていきます。
今後ともご愛顧の程よろしくお願いします。

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