楽しさは、仕事の中から生まれる
「ものづくりが好きだから、この仕事を選びました。」
面接でも、そんな言葉を聞くことがあります。
私も、その気持ちはとても大切だと思っています。
しかし、仕事は趣味とは違います。
納期があります。
品質があります。
責任があります。
思いどおりに加工できないこともあります。
何度も試作をやり直すこともあります。
そんな毎日を過ごしていると、最初に感じていた「楽しい」という気持ちが、少しずつ薄れてしまうこともあります。
だから(株)アリスでは、「楽しさは与えられるものではない」と考えています。
新しい加工方法を試してみる。
昨日より精度を高めてみる。
難しい課題に仲間と挑戦してみる。
小さな改善を積み重ねる。
その一つひとつの経験が、「できた」という喜びを生み、仕事の楽しさへと変わっていきます。
新人研修でも、単に作業を覚えるだけではありません。
自分で考え、自分で工夫し、自分で形にする経験を大切にしています。
正解を教えられるだけでは、本当の面白さは感じられません。
試して、失敗して、また挑戦する。
その過程にこそ、ものづくりの醍醐味があります。
研究開発の仕事も、生産現場の仕事も、本質は同じです。
難しいからこそ考える。
分からないからこそ試してみる。
できなかったことができるようになった瞬間、新しい楽しさが生まれます。
(株)アリスは、仕事を「やらなければならないもの」にするのではなく、「もっと良くしてみたい」と思える環境を大切にしています。
楽しさは、誰かから与えられるものではありません。
自ら考え、挑戦し、成長する中で育っていくものです。
私たちはこれからも、ものづくりの楽しさを忘れることなく、一つひとつの挑戦を積み重ね、お客様に新しい価値を届け続けてまいります。