傾聴から学んだこと。
今回、心理学について学ぶ機会があり、短い時間の中でも多くの気づきを得ることができました。
その中で特に印象に残ったのが、「傾聴」という考え方です。
傾聴とは、相手が話したいことや伝えたいことを、受容的かつ共感的な姿勢で聴くこと。
「聞く」のではなく、「聴く」という言葉に、大きな意味があることを改めて感じました。
私たちは、相手の話を聞いているつもりでも、自分の考えや経験を優先して受け止めてしまうことがあります。
しかし、本当に大切なのは、言葉の奥にある想いや背景まで理解しようとする姿勢ではないでしょうか。
人が発信する内容は、「事実」「意見」「気持ち」の三つに分けられると言われます。
事実や意見は言葉にしやすくても、「本当はどう感じているのか」という気持ちは、うまく表現できないことも少なくありません。
だからこそ、相手の言葉だけで判断するのではなく、その背景にある想いにも耳を傾けることが、より良いコミュニケーションにつながるのだと感じました。
これは、お客様との打ち合わせだけではなく、社内でのコミュニケーションや協力会社様とのやり取りにも共通することだと思います。
相手を理解しようとする姿勢が、信頼関係を築き、より良い仕事へとつながっていきます。
今回の学びを通して、自分自身の「聴く姿勢」を改めて見直す良い機会となりました。
これからも相手の言葉の奥にある想いまで受け止められるよう、一つひとつの対話を大切にしながら、人とのつながりを深めていきたいと思います。
このような貴重な学びの機会をいただけたこと、そしてご指導くださった先生に心より感謝申し上げます。