完璧を目指さないという強さ
ものづくりでは、高い品質を目指すことは当然のことです。
だからといって、「これで完璧だ」と考えた瞬間に、改善は止まってしまいます。
(株)アリスでは、品質に妥協しないことと、改善をやめないことは同じくらい大切だと考えています。
どれだけ良い製品ができても、「もっと良い方法はなかっただろうか」「次はさらに安定した品質を実現できないだろうか」と考え続けることが、ものづくりには必要です。
改善点が見つかることは、失敗ではありません。
次の品質につながる入口です。
研究開発の現場でも、生産現場でも、一度の成功で終わる仕事はほとんどありません。
試作を重ね、検証を重ね、改善を繰り返しながら、より良い方法へ近づいていきます。
人の成長も同じではないでしょうか。
完璧な人はいません。
経験を積み、考え、改善を続けることで少しずつ成長していきます。
私は、本当に危ういのは「もう十分だ」と思ってしまうことだと感じています。
その瞬間、自分で成長の可能性を閉ざしてしまうからです。
一方で、「まだ良くできる」と考えられる人は、次の一歩を踏み出すことができます。
新しい方法を試し、失敗から学び、少しずつ前へ進んでいきます。
(株)アリスは、完成された会社であることを目指しているのではありません。
改善を続ける会社でありたいと考えています。
品質に終わりはありません。
技術にも終わりはありません。
だからこそ、一つひとつの仕事に真摯に向き合い、昨日より今日、今日より明日と、少しずつ積み重ねていくことを大切にしています。
完璧を求めて立ち止まるのではなく、改善を続けながら前へ進むこと。
それが、お客様から信頼されるものづくりにつながると(株)アリスは考えています。