失敗を隠さないことを大切にしています
2026.09.24
仕事をしていれば、失敗することがあります。
加工を間違える。
確認を忘れる。
寸法を読み違える。
伝達が抜ける。
できれば、失敗はしたくありません。
ただ、もっと困るのは、失敗したことを隠すことです。
問題が小さいうちに分かれば、まだ対応できることがあります。
材料を取り直す。
加工をやり直す。
お客様に相談する。
納期を調整する。
早く分かれば、選べる方法も増えます。
ところが、失敗を隠して時間が経つほど、できることは少なくなっていきます。
私自身も、経営者として判断を間違えたことがあります。
言い方を間違えたこともあります。
後から「もっと早く気づけばよかった」と思ったこともあります。
だから、社内でも失敗そのものだけで人を見たくはありません。
大切なのは、その後どうするかだと思っています。
すぐ報告する。
分からないことは分からないと言う。
原因を一緒に考える。
同じことが起きないように、少しでもやり方を変える。
仕事では、失敗をゼロにする努力は必要です。
でも、人が仕事をしている以上、すべてを完全になくすことは難しいと思います。
だからこそ、隠さず、早く共有し、次につなげる。
それが結果的に、お客様への責任にもつながります。
(株)アリスでは、失敗しない人だけを求めているわけではありません。
問題が起きたときに、正直に向き合えること。
そこをこれからも大切にしていきたいと思っています。
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