東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

やる気が出るのを待たず、まず動いてみる。

2023.08.31

仕事をしていると、どうしても気持ちが乗らない時間があります。

やるべきことは分かっている。

期限も決まっている。

それでも、なぜか最初の一歩が重く感じる。

そのような経験は、誰にでもあると思います。

(株)アリスでは、こうした状態を特別なものとは考えていません。

常に高い集中力や、強いやる気を持ち続けることは簡単ではありません。

体調や環境、その日の仕事の内容によって、気持ちには波があります。

大切なのは、その波がなくなるのを待ち続けないことです。

ものづくりの現場でも、手をつける前は難しく感じていた仕事が、実際に始めてみると少しずつ整理されていくことがあります。

まず図面を開く。

必要な寸法や注意点を確認する。

材料を準備する。

使用する工具を並べる。

加工条件を確認する。

こうした小さな行動を始めると、頭の中だけで考えていた仕事が、少しずつ具体的になります。

「何から始めればよいのか分からない」という状態から、「次はこれを確認しよう」という状態へ変わっていきます。

集中力も、最初から十分にあるとは限りません。

手を動かし、情報を確認し、一つずつ仕事へ入っていく中で、自然と生まれてくることがあります。

そのため(株)アリスでは、やる気を仕事を始めるための前提条件にはしていません。

気持ちが整ったから始めるのではなく、始めることで気持ちを仕事へ向けていく。

その考え方を大切にしています。

もちろん、ただ勢いだけで進めればよいという意味ではありません。

ものづくりでは、確認不足のまま加工を始めれば、材料や時間を無駄にする可能性があります。

だからこそ、最初の一歩は小さくても構いません。

図面を見る。

予定を整理する。

必要な情報を書き出す。

分からない部分を確認する。

安全に始められるところから動けばよいと思います。

一歩動くと、次に必要なことが見えてきます。

その次へ進むと、さらに仕事の全体像が見えてきます。

そうしているうちに、最初に感じていた重さが小さくなることがあります。

(株)アリスでは、毎日完璧な気持ちで働くことを求めているわけではありません。

気持ちが乗らない日でも、自分にできる最初の一歩を見つける。

そして、一つずつ仕事を進めていく。

その積み重ねが、安定した仕事や自分で動ける力につながっていくと考えています。

                 一覧へ戻る
アリスの仕事に対する想いを見る オリジナルサンプル制作