東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

なぜアリスは多品種・少量加工にこだわるのか

2026.03.11

「量産品は対応できますか?」

お客様から、このようなご相談をいただくことがあります。

もちろん対応できるものもあります。実際には試作品1個から、数十個、数百個、そして約3,000個程度までの生産にも対応しています。

しかし、(株)アリスが最も力を発揮できるのは、多品種・少量加工や特注部品の製作です。

私たちが製作しているのは、研究開発で使用する試作品や実験装置の機械部品、生産現場で使われるオリジナル治具、設備の交換部品など、一つひとつ仕様が異なるオーダーメイド部品です。

こうした部品は、市販品では代用できないものが多く、お客様ごとに求められる条件も異なります。

実際に研究機関や大学、メーカーの研究開発部門、生産技術部門、製造現場などから、「こんな部品は作れませんか」「この問題を解決できませんか」とご相談をいただくことが少なくありません。

このような仕事は、図面どおりに加工するだけでは対応できません。

どの材料が適しているのか。

どの加工方法なら実現できるのか。

もっと使いやすい形状はないのか。

現場では、その場で考え、ひらめき、最適な方法を探していく力が求められます。

私自身もこれまで、研究開発の現場、開発試作の現場、生産技術の現場、そして量産現場まで数多く立ち会い、お客様と一緒に課題を考えながら解決してきました。

その経験の積み重ねが、現在の(株)アリスの技術やノウハウの土台になっています。

だからこそ、「前例がない」「どこへ相談したらいいか分からない」といったご相談をいただく機会が多くあります。

もちろん、生産が軌道に乗った製品については、継続して対応する案件もあります。ただ、私たちの強みは、数量の多さではなく、お客様ごとに異なる課題へ柔軟に対応できることです。

そのため、安定した大量生産を得意とする会社と競争するのではなく、試作から中ロット生産まで、お客様の「困った」を解決する仕事に力を注いでいます。

私たちが目指しているのは、部品を加工する会社ではありません。

お客様の「困った」を一緒に考え、経験と技術、そして発想力で解決するパートナーであり続けること。

その積み重ねが、多品種・少量加工を中心とした現在の仕事につながっています。

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