「PDCAを回すこと」が目的になると、改善は止まりやすくなります
2025.08.20
PDCAという考え方は、ものづくりでも重要です。
計画する。
実行する。
確認する。
改善する。
基本的な流れですが、現場では「回していること」自体が目的になってしまうことがあります。
例えば、
計画通り進めた。
手順通り実行した。
一応振り返った。
ただ、その結果として「何が変わったのか」が整理されていなければ、同じ問題が繰り返されやすくなります。
特に研究開発や試作では、最初から完璧な条件を作ることは難しい場面があります。
だからこそ(株)アリスでは、まず実際に試し、その結果から考えることを重視しています。
加工してみる。
結果を見る。
違いを整理する。
条件を更新する。
現場では、この積み重ねの方が重要になることがあります。
PDCAの本質は、「サイクルを回したか」ではなく、「次にどう活かしたか」にあると考えています。
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