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「やってみます。」から、できることが増えていく。

2026.01.23

新しい仕事を任されたとき、

「難しそうです。」

「自分にできるかな。」

そう感じることは、誰にでもあります。

経験したことのない仕事なら、不安になるのは自然なことです。

でも、その仕事を一度もやってみなければ、できることは増えていきません。

だから(株)アリスでは、

「やってみます。」

という言葉を大切にしています。

もちろん、分からないまま進めるという意味ではありません。

分からなければ聞く。

難しければ相談する。

まず教わった方法でやってみる。

うまくいかなければ、何が違ったのかを一緒に考える。

そうやって、一つずつ経験していきます。

営業事務でも、最初からすべての仕事が分かる人はいません。

見積書をつくる。

材料を手配する。

協力会社へ連絡する。

納期を確認する。

お客様からの問い合わせに対応する。

一つずつ経験することで、少しずつ仕事全体が見えるようになります。

製造でも同じです。

材料を準備する。

仕上げをする。

寸法を測る。

機械の操作を覚える。

最初は教えてもらいながら行っていたことも、繰り返すうちに自分でできるようになります。

機械加工の経験者でも、新しい材料、新しい形状、新しい加工方法に出会うことがあります。

経験があるからこそ、

「今までの方法が、そのまま使えるのか。」

「別のやり方を考えたほうがいいのか。」

と考える場面も増えていきます。

仕事を続けていれば、初めてのことはなくなりません。

だから大切なのは、最初から何でもできることではありません。

分からないことをそのままにせず、

「まずやってみよう。」

と一歩踏み出せることです。

実際にやってみると、

思っていたより簡単だったこともあります。

逆に、やってみて初めて難しさが分かることもあります。

失敗することもあります。

でも、その経験があるから、次はどうすればいいのかを考えられます。

昨日までできなかったことが、今日はできる。

以前は誰かに聞いていたことを、自分で判断できる。

そうした小さな変化が積み重なって、できる仕事の範囲が広がっていきます。

(株)アリスでは、失敗しないことよりも、分からないことを正直に伝え、必要なときに相談しながら挑戦する姿勢を大切にしています。

「やってみます。」

その一言から始めた経験が、やがて自分の技術や判断力になっていく。

仕事を覚えるということは、その繰り返しなのだと考えています。

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