「できません」ではなく、「どうすればできるか」を考える
2020.04.11
ものづくりの仕事では、ときどき難しいご相談をいただきます。
「こんな形は加工できますか。」
「納期が短いのですが対応できますか。」
「今まで作れないと言われました。」
そんなとき、もちろん何でも「できます」と答えることはできません。
できないことを無理に引き受けることは、お客様にも仲間にも迷惑をかけてしまいます。
だからこそ、(株)アリスが大切にしているのは、「できるか、できないか」だけで終わらせないことです。
「どうすればできるだろう。」
「加工方法を変えればできるかもしれない。」
「材料を変えれば実現できるかもしれない。」
「協力会社の力を借りれば対応できるかもしれない。」
そんなふうに、一度立ち止まって考えます。
考えた結果、「今回は難しい」という答えになることもあります。
でも、その答えにたどり着くまでには、お客様のためにできる方法を探しています。
この「考える時間」が、(株)アリスの仕事には欠かせません。
だから私たちは、答えを待つ人よりも、答えを探せる人を育てたいと思っています。
最初から良いアイデアが浮かぶ人はいません。
経験を積み、失敗から学び、多くの仕事に向き合うことで、「こうすればできるかもしれない」という引き出しが少しずつ増えていきます。
その積み重ねが、技術になり、お客様からの信頼になっていきます。
「できません」で終わるのは簡単です。
でも、「どうすればできるか」を考えることが、ものづくりを前へ進めます。
(株)アリスは、そんな姿勢を大切にしながら、お客様と一緒に新しい答えをつくっていきたいと考えています。
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