仕事を楽しむコツは本気で取り組んで誰かのお役立つ事

毎日、ワクワクしながら楽しく仕事がしたい。
雇われている時にはそう思える仕事にしていく努力をしていました。
その実現のコツを考えて来ました。
整理してみます。

まずはコントロールできる自分自身の改善に取り組む事です。
自分が選んだ仕事だから一生懸命に取り組んで満足できる成果を上げたい。
そんな動機と覚悟をしていました。
それに自分の仕事が誰かの役に立つ楽しさ。
自分がマネジメントして形にしていく嬉しさもあります。

真剣に取り組むからこそピンチや課題解決の時にアイデアが閃くのだし、
お客様と契約した内容を期待値以上でクリアしたい。
なんて考えていました。
グッドジョブして高い評価を受けるたびにキャリアアップしていきますし、
難易度の高い仕事であればあるほど、クリアした時のスキルアップは凄い
訳です。

お客様が困って匿名で発注いただく事が増えて来ると、やりがいを
感じます。
一緒に課題解決していく事で懇意になり、お客様の仕事や求めて
いただいている使命や役目、様々な事が幅広く、また深く分かって来ます。
不安はあるけど、なんとか出来るんじゃないか!?
そう判断した仕事は、どれだけ難易度が高くてもお断りせずに請けて
来ました。
未知の領域が大きいので断るのではなく、なんとか出来そうだと
思ったら条件付きで請けて、なんとかやり遂げていく。
そんな取り組み姿勢が怖さを克服していき、ノウハウを積み上げて
いってくれます。
※社名の意味合いにそのプロセスを表現しました。
ホームページでご確認下さい。

私たちARICEの仕事の場合は、開発のプロフェッショナルとしての
意識ができる来ると、自然と成長発展していきます。
そうなると大変な事が多くても、そのプロセスを楽しめるように
なっていきます。

確かに楽しいことの裏側にはそれなりの努力が必要です。
楽める思考に至るまでには修行も、我慢も、たくさんの事を学ぶ事も
当然必要です。

石の上にも3年です。
3年間頑張れば、仕事を面白いと楽しめるプロフェッショナルとなれます。
要は辛く苦しい仕事から、楽しくやりがいのある仕事に変えればいい!
そのためには、仕事を楽しめるぐらいの能力を身につければ良いだけです。

趣味でも同じじゃないですか。
自分の思い通りに出来るようになるまでは辛く苦しいだけ。
それでも継続してコツコツとやり続けると思い描いた通りに成果を出せて
来るし、楽しくなって来る。
趣味と仕事は違うのではありません。
基本的には同じです。
仕事との違うは自己中で済む世界と他人中になっていかなければいけない
世界の違いだけです。
私たちARICEは、一緒に頑張っていく事で能力アップを果たし、
開発からのモノづくりを楽しめるプロフェッショナルになりたい
人、仕事でもワクワクしたい人を募集しています。