実際の開発現場で役立つ能力は修羅場が育む
2021.04.17
仕事は真剣になればなるほど、責任が重くなり、たくさんの修羅場が訪れます。
その修羅場で逃げずに、解決まで責任を持ってやり抜く。
次々に現れてくる解決課題やトラブルを、なんとかしていくスキル。
それが開発現場で活かせる本物の能力です。
それにもっとも手っ取り早く能力アップさせる方法です。
修羅場を乗り越えて行くという事では、本物の知恵や技量を要する状況です。
そんな状況での仕事をたくさん体験することによって、タフな精神力や閃くアイデアの
発想力などが育まれていきます。
どんなに厳しい修羅場でも逃げず立ち向かうこと。
開発エンジニアには必須能力ではないかと思います。
開発試作の製作現場でも修羅場といった場面が多々ありますが、 それを乗り越えていく
度にスタッフは、技術面だけでなく精神面にも強く、知恵を持った本物の開発エンジニアに
育っていきます。
開発ものづくりは、新しい物を創るプロセスです。
ルーティンワークなどは当然の事であり、創意工夫やヒラメキができないと厳しい現場です。
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