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最初に考えた通りには、いきませんでした

2012.09.18

仕事を始めるときには、自分なりの計画がありました。

会社員として働きながら個人事業を続け、少しずつ仕事を増やしていく。

当時は、それができると考えていました。

ところが、実際に始めてみると、計画した通りには進みませんでした。

会社員としての仕事があります。

自分で受けた仕事にも責任があります。

当然ですが、お客様の都合に合わせなければならないこともあります。

自分の空いている時間だけで、すべての仕事を進められるわけではありません。

考えていたことと、実際にやってみることは違いました。

これは、今のものづくりでもよくあることです。

図面を見て考えた加工方法が、実際に加工すると想定通りにいかない。

材料の性質や形状によって、別の方法を考えた方がよいこともあります。

そんなとき、最初の計画に固執するより、現実を見て次の方法を考えることが必要です。

私自身の起業も同じでした。

最初の計画はうまくいきませんでした。

でも、「計画通りにならなかったから終わり」にはしませんでした。

状況が変われば、考え方も変える。

できない理由だけを見るのではなく、次にどうするかを考える。

今の(株)アリスが仕事で大切にしている考え方の一つは、この頃の経験にもつながっているのかもしれません。

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