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自信は、「できた」という経験から生まれる。

2026.01.08

「もっと自信を持って。」

そう言われても、気持ちだけですぐに自信を持てるとは限りません。

初めてする仕事。

まだ経験したことのない作業。

自分で判断したことのない場面。

経験がなければ、不安になるのは自然なことです。

(株)アリスでは、自信は気持ちだけでつくるものではなく、自分で行動した経験から生まれると考えています。

まず、自分で考えてみる。

分からないことを調べる。

必要であれば相談する。

そして、できるところから実際にやってみる。

その結果、

「一人でできた。」

「昨日より分かるようになった。」

「自分で気づいて確認できた。」

「難しかったけれど、最後まで終えることができた。」

という経験が一つずつ増えていきます。

ものづくりの仕事でも同じです。

最初は、教わった通りに測定する。

何度か経験すると、自分で測定できるようになる。

さらに経験すると、

「ここは加工途中でも測っておいたほうがいい。」

と、自分で気づけるようになる。

仕上げでも、最初は見本を真似するところから始まります。

繰り返しているうちに、

「この材料なら、少し力を弱くしたほうがいい。」

「この状態なら、次の工程へ進んでも大丈夫。」

と判断できることが増えていきます。

営業事務でも同じです。

最初は教わりながら書類を作成し、受発注の入力を行う。

さまざまな仕事に関わるうちに、

「この材料は納期を先に確認しておこう。」

「この内容は製造側にも伝えておいたほうがいい。」

と、自分から動ける場面が増えていきます。

こうした変化は、誰かに

「あなたなら大丈夫。」

と言ってもらったから生まれるものではありません。

自分自身が、

「前にもやったことがある。」

「ここまでは自分でできる。」

と分かっているから、次の仕事にも落ち着いて向き合えるようになります。

もちろん、いつも成功するわけではありません。

試してみて、うまくいかないこともあります。

そのときも、

なぜうまくいかなかったのかを考える。

経験のある人に聞く。

方法を変える。

もう一度やってみる。

そして問題を解決できれば、その経験も次の自信になります。

(株)アリスでは、失敗しないことだけが成長だとは考えていません。

失敗したあとに、自分で原因を理解し、次は違う方法を選べるようになることも大切な経験です。

大きな成果を出さなくても構いません。

昨日できなかったことが、今日はできた。

以前は聞かなければ分からなかったことを、今日は自分で判断できた。

そうした小さな「できた」が増えていくことで、自分のできることが少しずつ分かるようになります。

自信とは、自分を実際以上に大きく見せることではありません。

自分が何を経験し、何ができるのかを、自分自身が分かっていることです。

(株)アリスでは、一つひとつ仕事を経験しながら、「できた」という事実を増やしていくことを大切にしています。

その積み重ねが自信になり、次の仕事へ挑戦する力につながります。

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