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全部を同時にやろうとせず、一つずつ終わらせる。

2026.07.14

仕事がたくさんあると、

「あれもやらないと」

「これもまだ終わっていない」

と頭の中がいっぱいになることがあります。

いくつものことを同時に考えていると、実際には何も進んでいないように感じることもあります。

私自身も、そんなときがあります。

だから最近は、全部を一度に終わらせようとするより、

「まず、この一つを終わらせよう」

と考えることを大切にしています。

(株)アリスの仕事も、一つひとつに分ければ比較的シンプルな作業が多くあります。

メールへ返信する。

材料を発注する。

図面を確認する。

加工する。

バリを取る。

寸法を測る。

出荷する。

それらが同時に存在するから、複雑に見えます。

でも、実際に自分がその瞬間にできることは一つです。

だから、まず優先順位を決める。

今やる一つに集中する。

終わったら、次へ進む。

そのほうが結果として仕事が進むことがあります。

例えば仕上げ加工でも、次の製品のことを考えながら今の製品を触っていれば、確認が雑になるかもしれません。

営業事務でも、いくつものメールを途中まで書くより、一つ内容を確認して送信まで終わらせたほうが、抜けを防ぎやすいことがあります。

機械加工でも、急ぐあまり複数のことを頭の中で同時に進めると、大切な確認を忘れる可能性があります。

忙しいときほど、「たくさん動いていること」と「仕事が進んでいること」は同じではないと感じます。

一つ決める。

一つ終える。

次へ進む。

とても地味なことですが、それを繰り返すほうが落ち着いて仕事ができます。

仕事に慣れていない人も、全部を一度に覚える必要はありません。

今日覚えることを一つ。

今やる仕事を一つ。

それでいいと思っています。

(株)アリスでは、忙しいからこそ目の前の一つへ集中し、確実に終わらせて次へつなげる。

その積み重ねが、結果として品質や納期を守ることにつながると考えています。

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