すべての人と同じ考えでなくてもいい。
人と一緒に仕事をしていると、考え方の違いを感じることがあります。
仕事を進める速さ。
細かなところへのこだわり。
人との話し方。
何を優先するのか。
人が違えば、考え方が違うのは当然だと思います。
(株)アリスでも、全員が同じ考え方になる必要はないと私は思っています。
よく話す人もいれば、静かに仕事へ集中する人もいる。
細かな作業が得意な人もいれば、全体を考えることが得意な人もいる。
慎重に考えてから動く人もいれば、まずやってみることで答えを見つける人もいます。
違う人がいるからこそ、助け合えることもあります。
ただ、仕事を一緒にするうえで、ある程度共有していたほうがよいこともあります。
お客様や周囲に迷惑が掛かることを隠さない。
分からないまま進めない。
約束したことを大切にする。
相手の立場も少し考える。
こうした基本的なところが大きく違うと、お互いに仕事がしにくくなることがあります。
私は、無理に誰とでも合わせる必要はないと思っています。
相手の考えを否定する必要もありません。
違うのであれば、お互いを尊重しながら適切な距離で仕事をすることも一つの方法です。
これは、お客様や協力会社との関係でも同じです。
すべての仕事を(株)アリスが受ける必要はありません。
得意な会社が他にあるなら、そちらへお願いしたほうがお客様にとって良い場合もあります。
人との関係も、無理に広げればよいとは思っていません。
大切なのは、考え方が近く、お互いに気持ちよく仕事ができる人との関係を丁寧に育てていくことではないでしょうか。
仕事を探すときも同じだと思います。
給与や通勤、仕事内容はもちろん大切です。
そのうえで、
「この会社の仕事の進め方なら、自分も無理なく働けそう」
と感じられることも、長く仕事を続けるためには大切だと思っています。
会社と人がお互いを知り、自分に合う場所かを考える。
私は、そのくらい自然な関係が良いと思っています。