新しい技術の裏側には、たくさんの試作がある。
世の中には、次々と新しい技術や製品が生まれています。
IT、モバイル、新素材、医療やバイオなど、私たちの生活を変えていく技術も少なくありません。
完成した製品を見ると、最初からその形だったように感じることがあります。
でも実際の開発では、一度で完成することばかりではありません。
形をつくって確認する。
実際に組み付ける。
動かしてみる。
問題があれば形状を変える。
材料を変えて、もう一度試してみる。
そうした試行錯誤を何度も繰り返しながら、少しずつ完成へ近づいていきます。
(株)アリスが製作している試作品や治具、開発部品も、その途中で必要になるものです。
私たち自身が新しい製品を開発しているわけではありません。
その製品を考えているメーカーのエンジニアの方々が、次の判断をするために必要なものをつくっています。
その仕事を細かく見れば、特別に派手なことばかりではありません。
材料を準備する。
加工する。
バリを取る。
磨く。
寸法を測る。
傷がないか確認する。
書類をつくる。
納期を確認する。
一つひとつは地道な仕事です。
でも、その一つがなければ試作品は完成しません。
そして試作品がなければ、次の評価へ進めないこともあります。
自分が仕上げた小さな部品が、お客様の新しい製品開発の一部になっている。
そう考えると、いつもの作業の見え方も少し変わると思います。
ものづくりの仕事に最初から詳しくなくても、まずは目の前の一つを覚えるところから始めればいい。
その積み重ねが、まだ世の中にないものを生み出そうとしている人たちを支える仕事につながっています。
(株)アリスは、そんな開発ものづくりの一端を担う会社です。