弱点やダメだと思うところもスルーしない。
2026.02.18
最近、「これは間違いない」と感じている考え方があります。
それは、タオ(陰陽)の考え方です。
黒と白。
善と悪。
幸せと不幸。
優しさと冷たさ。
強さと弱さ。
世の中はどちらか一方だけで成り立っているわけではなく、表裏一体の関係で成り立っているように思います。
私は、正義や善、幸せを理想として追い求めることは大切だと思っています。
しかし、その理想に近づこうとすればするほど、自分の中にある悪い部分や弱さ、不幸や未熟さが見えてきます。
自己嫌悪に陥ることもあります。
情けなさを感じることもあります。
人間性の未熟さや、自分の嫌な部分に気付かされることもあります。
でも、それで良いのだと思います。
見つけたからこそ、
「直そう」
「改善しよう」
と思えるからです。
本当に危険なのは、自分のマイナス面やネガティブな部分を見ないことではないでしょうか。
もちろん、必要以上に引きずる必要はありません。
時には受け流すことも大切です。
しかし、「そんなものは無い」と決めつけてしまうと、自分を過信したり、人より優れていると勘違いしてしまいます。
自分の弱さや未熟さを認めることは苦しいことです。
それでも、そこから目を背けずに直視する。
そして少しずつ改善していく。
その積み重ねこそが成長なのだと思います。
最近は、自分の良い部分だけでなく、ダメな部分も含めて受け入れながら前へ進むことが大切だと感じています。
陰と陽。
どちらもあるからこそ、人は成長できるのかもしれません。