否定せず、まず肯定するということ
2025.09.23
仕事の中では、意見の違いや認識のズレが生まれることがあります。
そのときに、すぐに正しさをぶつけるのではなく、まず相手の考えを受け止めることが大切だと(株)アリスでは考えています。
肯定するというのは、すべてに同意することではありません。
相手の背景や意図を一度受け取るということです。
ものづくりの現場でも同じです。
設計側の意図、加工側の制約、検査側の視点。
それぞれに理由があり、それぞれに成立している考え方があります。
その前提を無視してしまうと、議論はすれ違いになりやすくなります。
・なぜそう考えたのか
・どんな条件の中で判断したのか
・どこに課題があると見ているのか
まずここを理解しようとすることで、話は整理されていきます。
(株)アリスでは、結論を急ぐ前に、
一度相手の前提を受け止めることを大切にしています。
その上で、自分たちの視点を重ねていくことで、
単なる対立ではなく、より良い形を探す議論に変わっていきます。
否定から入ると、相手の考えはそこで止まってしまいます。
しかし、肯定から入ると、考えは続いていきます。
その違いが、最終的な判断の質や、現場での協力関係に大きく影響すると考えています。
(株)アリスでは、正しさを競うのではなく、
理解を重ねながら最適な形を探すことを大切にしています。