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設備部品の追加工によるコスト削減と納期短縮の対応事例

2026.02.01

生産設備部品の仕様変更では、新規製作か追加工かの判断がコストと納期に直結します。特に、既存部品が使用可能な状態で残っている場合、この選定が重要になります。

ある設備部品では、形状の一部変更と取付位置の調整が必要となりました。新規製作も可能な内容でしたが、既存部品の基準面と取付条件がそのまま活かせる状態であったため、追加工での対応を選定しています。

具体的には、既存部品に対して位置決め基準を維持したまま、必要箇所の切削加工と穴位置の再設定を実施。既存の組付け精度を崩さないよう、加工順序と固定方法を調整しながら対応しました。

結果として、新規製作と比較して加工工数を抑え、材料費も不要となるため、コストを低減。あわせて、部品手配や製作期間を短縮できたことで、設備停止期間の最小化にもつながっています。

生産現場でワークが少しサイズ変更になるとか、形状が少し変わるだけだとか、そういった場合は
既存の治具を改造するたけで対応出来る事があります。

(株)アリスでは、設備部品の仕様変更において、追加工で成立するかを現物ベースで判断します。使用環境や組付け条件を踏まえ、最小限の加工で目的を達成する方法を選定します。コストと納期の両面から最適な対応を行います。

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