CNC(コンピュータ数値制御)に人の技術を活かして創る試作
2019.08.10
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東大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
PBT、PPS、TPX、PSU、ジュラトロン、ポリカなどのプラスチック
樹脂素材を切削加工して試作品、治具、部品を製作しています。
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CNC(コンピュータ数値制御)化が飛躍的に進んで工作機械がデジタル化
しましたので、ある程度の仕事は誰でもできるようになっています。
ですが、高精度なワークの加工は使っている工作機械の機能や性能を
知り尽くすことはもちろん、機械ごとの個体差、クセも理解して
微調整を行うことで最適化しないとできません。
刃物の選択やワークのチャック方法などにもノウハウがあります。
誰でもできるレベルを超えた高精度の加工技術を実現できてこそ、
選ばれるプロの加工技術会社となります。
アリスでもCNCだけでは成し得ない寸法精度で、自社の工作機械を
知り尽くした職人が微調整しながら加工しています。
そこに透明切削のの技術が加工面をなめらかにします。
高精度が求められる開発試作や治具の加工はぜひアリスにお声かけ下さい。
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