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開発ものづくりの仕事やバイクの運転技術など、物事を学んでいくと言う事

2022.02.11

開発ものづくりのお仕事は、誰でもできるようになります。
ですが、やはり幅広く奥行きが深いので、どこまで進んでも満足できる
域には達成する事ができません。

バイクの運転やダンス、習字や音楽、その他どんな事でも技術を身につけていくには
好きなだけでは難しく、苦しく痛い事が多々起こります。

感覚と理論のどちらが重要なのか?
イメージでキャッチする右脳重視か?
論理的に理解していく左脳重視か?
を考えてみました。

結論は両方です。
順序としては、感覚→理論→感覚→理論/感覚→感覚となるのかな。
まずはバイクの運転をイメージする。
そこで練習を繰り返す。


自我流では、あるレベルから上手になっていきません。

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だから理論を本やネット、周りの人から学ぶ。
その理論を意識しながら、また練習して感覚で運転操作を覚えていく。
その段階からは理論と感覚を同時並行で学んでいく。

いろいろな考え方があるので、そこから自分にマッチした理論を確立できたら、
練習に熱中して感覚だけに集中して運転技術を向上させていく。
そういった進み方をすると基本的にしっかりした、自分らしい運転技術が身に
付くように思います。

理論は押さえておくもの。
理論ベースに実戦で覚えた感覚を積み重ねていく。
私はニーグリップを理論と感覚で覚えていく段階です。

もっと論理的に確立して、実践に活かしていきます。
なんでもそうですが、結局は量稽古が重要です。
とにかく何度も練習して、意識しなくても勝手に動けるまではやり続ける。
仕事でも習い事でも同じではないかと思います。

※動画もできたら見てね~~~

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