開発ものづくりアリスの持論:自己責任として考えるクセをつける
2020.08.24
大阪切削試作アリスではアルミ、銅、真鍮などの金属素材や
MCナイロン、POM、ポリカ、アクリル、ABS、PBT、PPS、
TPX、PSU、ジュラトロンなどのプラスチック樹脂素材で、
試作品、治具、部品を製作しています。
自分で責任を持って仕事に取り組むこと。
仕事の能力を決めるのは自分自身です。
自分の仕事として一生懸命取り組めば、必ず能力は発揮できます。
そこで起こることはすべて自己責任。
継続することで能力となって身についていきます。
他人や会社、環境や時代のせいにしている限りは何十年続けようと
能力にならない。
見えない心や精神が勝負を分ける。
すべて自己責任と覚悟できると点に問題に気づき、解決していくこと
が習慣化する。
自分で解決できることは自分の事だけ。
他人や会社、環境や時代は外部要因。
それらは自分にはコントロールできない。
その事実を忘れるとおかしくなっていきます。
ベトナム人エンジニアや技能実習生と接していると、そう考えている
ように感じます。
だから成長していきます。
起こるトラブルはすべて自己責任として考えるクセを付ければ
成長する事まちが間違いなしです。
新着記事
人気記事
カテゴリー
アーカイブ
タグ
執筆者一覧