ロボット松葉杖のプロトタイプ開発/インクジェットプリンタによる加飾表現
2022.11.12
(株)アリスでは、医療・リハビリ分野に向けたロボット松葉杖のプロトタイプ
開発に取り組んだことがあります。
このロボット松葉杖は、患者さんが楽しく、前向きにリハビリに取り組めることを
目的に設計されたデバイスです。
使用状況に応じて、正しく使えている場合は青文字で「OK」、
使い方に改善が必要な場合は赤文字で「指導」と表示される仕組みを備えています。
視覚的に分かりやすいフィードバックを行うことで、
患者さん自身が動作を意識しながらリハビリを進められる設計となっています。
コントロール部のフロントパネルに一工夫を加えました。
素材には透明ポリカーボネートを採用し、その表面にインクジェットプリンタによる
加飾を施しました。
このフロントパネルの加飾は、インクジェットプリンタによる加飾の量産化を世界で
初めて実現した企業様にご協力いただきました。
高精細な表現とデザイン自由度を活かし、医療機器でありながらも、やさしく親しみ
やすい印象を与えるデザインを目指しています。
(株)アリスでは、機構・素材・加工技術だけでなく、「使う人の気持ち」まで含めた
プロトタイプ開発を大切にしています。
プラスチック樹脂やアルミなどの金属、ゴムやバネなど、各種素材の部品加工や表面処理技術、
試作開発も含めた商品価値を高めるための、ものづくりをこれからも追求していきます。
医療・福祉機器の試作や、加飾を含めたプロトタイプ開発は、(株)アリスにお声かけ下さい。
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