ARICEのDNA。日々の仕事で大切にしていること
株式会社アリスには、仕事をするうえで大切にしている考え方があります。
未知を恐れず、一歩踏み出すこと。
自分の仕事として、誠実に向き合うこと。
初心と感謝を忘れず、学び続けること。
こうした姿勢を、私たちはARICEのDNAと呼んでいます。
ただし、言葉を掲げるだけで、仕事が良くなるわけではありません。
大切なのは、日々の仕事でどのように行動するかだと思っています。
分からないことから、仕事は始まる
新しい仕事を引き受けるとき、最初からすべてが分かっているとは限りません。
図面を見ても、すぐには適した加工方法が決まらないことがあります。
材料の特徴や使用環境を調べなければ、判断できない場合もあります。
そんなとき、分からないことを曖昧にしたまま進めるのではなく、一つずつ確認していきます。
必要であれば、お客様に目的を確認し、協力会社や専門家にも相談します。
「できない」と決める前に、どうすれば実現できるのかを考える。
それが、アリスの仕事の基本です。
自分の担当だけで終わらせない
ものづくりには、さまざまな仕事が関わっています。
設計、材料調達、機械加工、仕上げ、検査、出荷。
営業事務による情報の確認や手配も、その流れを支える仕事です。
自分の担当する工程が終わっても、次の人の仕事がうまく進まなければ、全体として良い結果にはつながりません。
だからこそ、自分の仕事が次の工程にどのような影響を与えるのかを考えることが大切です。
これは、経験を重ねる中で少しずつ身についていくものでもあります。
最初は目の前の作業を覚えることから始まり、やがて仕事全体の流れが見えるようになる。
その変化によって、自分で判断できることも増えていきます。
失敗も、次の仕事に活かしていく
どれだけ経験を積んでも、失敗することはあります。
私自身も失敗しますし、難しい仕事では、解決方法が見つからず悩むこともあります。
そんなときに大切なのは、失敗した人を責めることではなく、問題の原因を見つけることです。
何が起きたのか。
どの条件が結果に影響したのか。
何を変えれば改善できるのか。
事実を整理して考え、必要な対策を一つずつ実行していきます。
結果が悪かったからといって、取り組んだことがすべて間違っていたとは限りません。
大切なのは、結果を正しく受け止め、次の仕事を良くしていくことです。
会社も、人も、学びながら変わっていく
株式会社アリスが大切にするVISIONは、お客様の想いをカタチにする、ものづくりのプロフェッショナルであり続けることです。
研究開発から生産現場まで、お客様のものづくりに貢献することを使命としています。
そのためには、技術だけでなく、考える力や人との向き合い方も磨き続ける必要があります。
最初から何でもできる必要はありません。
分からないことを学び、経験したことを次に活かし、できる仕事を少しずつ増やしていく。
そして、周囲と協力しながら、自分の役割を果たしていく。
ARICEのDNAは、特別な人だけに求めるものではありません。
日々の仕事の中で、一人ひとりが経験を重ねながら育てていくものだと考えています。