信頼は、言葉ではなく行動から生まれる。
人と仕事をしていると、立派なことを話す人に出会うことがあります。
「任せてください」
「必ず対応します」
「問題ありません」
前向きな言葉は、相手を安心させる力を持っています。
しかし、その言葉に行動が伴わなければ、信頼は長く続きません。
(株)アリスでは、口にした内容の大きさよりも、実際にどのような行動を取るかを大切にしています。
有言実行というと、話したことをすべて完璧に実現しなければならないように聞こえるかもしれません。
しかし、現実の仕事では、すべてを思いどおりに進められるとは限りません。
材料の入荷が遅れる。
加工中に想定外の問題が見つかる。
お客様のご要望が途中で変わる。
大切なのは、できないことまで約束することではありません。
相手の話に耳を傾け、自分にできることと難しいことを正直に伝え、そのうえで約束したことを行動へ移すことです。
すぐに答えが出せないのであれば、確認してから連絡する。
予定が変わるのであれば、分かった時点で伝える。
問題が起きたのであれば、隠さず現状と対応を説明する。
こうした行動が、一つずつ信頼をつくります。
反対に、耳ざわりの良いことだけを話し、都合が悪くなると行動しない人とは、安心して仕事を続けることができません。
言葉と行動が何度も一致しなければ、やがて話そのものが信じられなくなるからです。
信頼されるために、特別に大きな約束をする必要はありません。
相手の話を聞く。
自分ができることを整理する。
引き受けたことを実行する。
難しいときには、正直に説明する。
その当たり前を続けることが大切です。
(株)アリスでは、言葉だけで期待を集めるのではなく、実際の仕事と対応によって信頼を積み重ねたいと考えています。
話すことと行うことを、できるだけ一致させる。
その姿勢が、お客様や協力会社との長い関係につながっていきます。