人が集まる本当の目的
仕事では、毎日長い時間を職場で過ごします。
職場は、単純に作業をする場所ではなく、集団生活の場でもあると思います。
そして同時に、利益を追求していくビジネスの場でもあります。
人が集まれば、さまざまな考え方があります。
立場の違いもあります。
利害が関わる事もあります。
だからこそ、いろいろな問題や課題が起こるのは自然な事だと思います。
ですが、その中でも大切なのは、
「なぜ人が集まっているのか」
という本来の目的を見失わない事ではないでしょうか。
(株)アリスでは、会社とは単純に利益だけを追求する場所ではないと考えています。
もちろん、利益は重要です。
利益がなければ設備投資もできませんし、安定したものづくりも継続できません。
ですが、本当に大切なのは、その先にある、
より良い職場環境をつくる事。
働きやすい環境を整える事。
仕事が安定して流れる仕組みを構築する事。
だと考えています。
ものづくりの現場では、
ムリ。
ムラ。
ムダ。
を減らしていく事が、とても重要になります。
感覚だけで現場を回していると、人によって品質が変わったり、トラブルが増えたり、仕事が不安定になります。
だからこそ、
どうすればスムーズに流れるのか。
どうすれば再現性を高められるのか。
どうすれば安心して働けるのか。
を、日々考え続ける必要があります。
そして、その改善は、一部の人だけで行うものではないと思っています。
現場で働く全スタッフが、
「会社をより良くしていく当事者」
である事が大切なのではないでしょうか。
主役だけで会社は成り立ちません。
それぞれが自分の役割を果たしながら、同時に周囲を支える名脇役でもある。
そうした積み重ねによって、安定した現場や信頼関係がつくられていくのだと思います。
難しく考え過ぎると、本質を見失う事があります。
ですが、本当に考えるべき事は、とてもシンプルなのかもしれません。
(株)アリスでも、シンプルに本質を見つめながら、新しい商品開発に関わる試作モデル製作やものづくりを、これからも少しずつ洗練させていきたいと考えています。