東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

試作だからこそ、最初から答えがない仕事があります。

2012.12.11

研究開発や新製品開発に使われる試作品では、すでに答えが決まっている仕事ばかりではありません。

これから確認するためにつくる部品。
実験のために一度形にしてみる部品。
設計したものが実際に機能するか確かめるための部品。

量産品とは違い、「まずつくって確かめたい」というところから始まることもあります。

そのため、試作加工では図面だけを見て機械を動かせば終わり、とはならないことがあります。

この形状は切削加工できるのか。
この樹脂材料で問題ないのか。
必要な精度はどこなのか。
製作するうえで変更した方がよい部分はないか。

実際につくる側から考えることも必要になります。

特に研究開発の現場では、これまで世の中になかったものや、新しい用途を検討していることもあります。

当然、私たちにとっても初めて見る部品があります。

そんなとき、経験したことがないからできない、とすぐに終わらせるのではなく、まずどうすれば形にできるのかを考えます。

加工方法を検討する。
材料について調べる。
必要なら加工テストをする。
自社設備だけでは難しければ、別の加工方法や協力会社を探す。

試作品をつくる目的は、単に部品を一個完成させることだけではありません。

実物をつくることで分かることがあります。

形にして初めて気づくことがあります。

そこから設計が変わったり、材料が変わったり、次の試作品につながったりします。

私たちは、樹脂加工や金属加工を中心に、研究開発から生産までさまざまなものづくりに関わってきました。

すべての答えを最初から持っているわけではありません。

だからこそ、お客様と一緒に考えることがあります。

分からないところから始まり、ひとつずつ形にしていく。

そんな仕事も、試作加工の面白さのひとつだと思っています。

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