東大阪の研究開発現場から生産現場までの「ものづくり」なら【株式会社アリス】試作サンプル、切削加工、精密部品加工、可視化部品製作、透明化処理、現物からの製作、単品OK

組立まで考えると、単品部品の見え方が変わる

2013.02.20

部品加工では、一つの部品だけを見ていると正しくできているように見えることがあります。

しかし、実際には他の部品と組み合わせて使います。

穴位置。

勘合。

高さ。

向き。

取り付け方法。

単品では問題なくても、組み立てると合わないことがあります。

そのため、可能であれば組立状態まで考えます。

相手部品との関係を見る。

必要なすき間を確認する。

固定方法を考える。

組み立てる順番を見る。

必要なら、複数の部品をまとめて確認します。

特に試作や治具では、

「加工が終わった」

だけでは仕事が終わらないことがあります。

実際に組んでみて、初めて問題が分かるからです。

加工会社としては、図面通りに部品をつくれば仕事は完了とも考えられます。

でも、お客様に必要なのは加工品そのものではなく、使える部品です。

だから、可能な範囲でその先を見ます。

単品の寸法だけではなく、組立後にどうなるのか。

その視点を持つことで、加工前に気づけることもあります。

一つの部品を見る。

その先の工程を見る。

そして最終的にどこで使われるのかを見る。

それが、ものづくり全体を考える仕事につながっています。

                 一覧へ戻る
アリスの仕事に対する想いを見る オリジナルサンプル制作