営業事務も、仕事を受け渡すだけではありません
2013.03.12
営業事務の仕事というと、電話応対やメール、見積書、受発注などを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それらも大切な仕事です。
ただ、製造業の営業事務は、情報を右から左へ流すだけではありません。
お客様から問い合わせが入る。
図面が送られてくる。
納期を確認する。
材料や加工について社内で確認する。
必要なら協力会社へ問い合わせる。
回答をまとめてお客様へ返す。
一つの案件でも、いろいろな人の間を情報が動きます。
そこで大切なのは、単に伝言することではありません。
誰に何を確認すればいいのか。
どの情報が不足しているのか。
何を先に聞けば仕事が進むのか。
納期に影響する情報はないか。
そうしたことを少しずつ考えられるようになると、仕事の見え方が変わります。
最初から加工方法まで分かる必要はありません。
材料の名前が分からないこともあります。
図面を見ても意味が分からないこともあります。
最初は確認すればいい。
仕事を繰り返す中で、
「この場合は先に材料を確認した方がいい」
「この図面なら加工担当にも見てもらおう」
ということが少しずつ分かってきます。
営業事務も、ものづくりの外側にいる仕事ではありません。
お客様と製造現場をつなぐところにいる仕事です。
自分が受け取った情報を、次の人が仕事をしやすい状態にして渡す。
それも(株)アリスのものづくりを支える大切な役割です。
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